ABOUT

坂下空手同好会

家族会員の割合も多く、一般会員が進んでジュニア会員の面倒を見てくれます。

自分の技の出来具合はもとより、困っている子を助けてあげる雰囲気がとても頼もしく感じています。

上級者(茶帯)の人数も増え、稽古や試合が楽しみでもあります。

「先生が稽古をつける」だけでなく大人が皆、「先生」と考えて日々、切磋琢磨しています。

坂下は「夏暑く、冬寒い」で有名ですが、誰でも歓迎しますので是非、足を運んでみてください。



鷹来空手クラブは多数の指導員で運営をしております。

塾生はジュニアが多く、それぞれ可能性を持った子供たちばかりです。

楽をせず自分の目標を作りましょう。

皆が空手を通し、厳しさの中から優しさを感じ取れる人間に育ってほしいと思っております。

そして体の強さだけでなく、心の強さを得られるよう稽古に励んでいます。


庄内緑地空手クラブ

練習会場が年間を通して確保できないことから毎月練習日・練習時間が異なります。

ジプシー道場にもかかわらずクチコミで会員数を広げ稲生小学校・庄内小学校・山田小学校・大野木小学校 中小田井小学校・平田小学校など幅広い学区より集まり現在60名の登録となりました。

幼稚園児対象のちびっ子空手体操教室、小学生の部、一般部(中学生以上)の三部制で運営し、子供たちには

「大きな声(気合・返事)が出せること」

「元気に走れること」

「動かずにじっと我慢できること(黙想)」

をテーマに、一般会員には空手技術はもちろん

「生涯スポーツ・生涯武道として空手道」

「地域社会に還元できること」

をテーマに日々稽古しています!!


松原空手教室 

◎ 基本的な考え

技の習得には先ず『日々の稽古』という必要不可欠な努力が根底にあり、その上で発見や閃きを繰り返しながら階段を一段一段昇る様に身に付けていくものと考えます。

松原空手教室では技を一つ一つ紐解き解説する事により技の理解を深め、『発見・閃き』を促す様に稽古を行います。

◎ 稽古の特徴

審査間を一つのサイクルとして幾つかのテーマを決め、そのテーマに沿って2~3回の稽古に亘り徹底練習を行います。技の理解・練度を上げるには有効と考えます。また組手練習が多いのも一つの特徴です。

目的意識を持って稽古に臨めればより内容の濃い練習になると考えます。そして何より組手は痛いし怖い。そこから逃げるのではなく一歩前に出る勇気・強い心を持って欲しいとの願いを込めて行っています。

特筆すべきは「誕生日プレゼントスパーリング」です。

これは同年代の者と5ラウンド以上・上限なし!!!最後に私と組手をするというもので自己申告制にて行います。

相手には「お祝いの気持ちを込めてプレゼント(技)をしなさい。」

本人には「プレゼントを貰ったらお礼のお返しをしなさい。」

と声を掛けながらの組手で、自分で自分を追い込み頑張る姿は涙ものです。

しかし松原空手教室最大の特徴は私がよく喋ることでしょう…。

◎ 道場の雰囲気

和気あいあいとした雰囲気のなか稽古していますが、まだまだあまくダレた雰囲気に成りがちです。

理想は全員が仲よく前向きに稽古し、集中する時は集中し休む時は休むといったメリハリを持って自発的に稽古に臨める道場。また見学されている父兄を巻き込んでそこに居る全員で稽古をする雰囲気を作り出せたら楽しく充実した道場になると考えます。

一日も早くそういった道場に成れる様努力して行きますので皆様のご協力をお願い致します。